城星学園の日々

2月21日 高2修学旅行 ローマ4大教会 ドン•ボスコ御心の聖堂

2026/2/21

イタリア修学旅行最終日です。今日も天気に恵まれました。

 

今日は、ローマ4大教会の残り(サン・ピエトロ大聖堂以外)3教会の見学、お祈りです。

 

それぞれ、パウロのお墓のある教会、マリア様を祀る教会、ヨハネを祀る教会なのですが、建築物自体が芸術作品としても大変素晴らしいものです。

 

この年代はモザイクが有名だそうで、金色をはじめ様々な色のモザイクを使って、聖人たちが描かれています。床は大理石のモザイクです。

 

パウロはキリスト教を激しく迫害していましたが、後にイエス様に「なぜ、お前は私を迫害するのか」というお言葉にはっと気づき、回心して最も熱心な伝道者となった人物です。

イエス様を裏切ったことがある自分は一番辛い形で死ななければと、頭逆さの十字架を望んだそうですが、ローマ市民と認められていたため、首を切られることになったそうです。その瞬間、ご遺体は3回地を跳ね、その場所からは水が湧き出たと言われています。

 

ーーと、実は、それぞれの教会で宗教のことも芸術のことも、歴史に関することも、そしてイタリア語もマナーも、沢山のことを勉強しましたが、時間的余裕とネット環境の悪さもあり、ここに全く書ききれておりません。是非、実際に行き、見て聞いた修学旅行生にお聴きください!

 

最後は、御心の大聖堂です。ドン•ボスコがローマに作り上げた大聖堂です。田舎ベッキで生まれた少年は神父となり、トリノで少年の教育をはじめ、教皇様に聖堂を建て、ローマでの教育もするように言われます。

 

ここから、トリノの先生達(神父様達)、生徒達に沢山の手紙を書きます。

その内容をサレジオ会の先生達、生徒達が今も学びとしています。

 

力使い果たしたドン•ボスコは部屋や聖堂への行き来に使う階段を登るのに、2時間もかかったと言います。それでも、青少年達の明るい未来のために必死に働き続けたそうです。その階段を上がると、ドン•ボスコの部屋、ミュージアムになっています。

 

昨年、ミュージアムが改装され、先進的な展示になっていました。世界へのメッセージが壁いっぱいに流れました。

 

とうとうこの修学旅行もおしまいです。3時間のフライトでイスタンブール、そして11時間のフライトで関西空港に到着。みんな最後まで本当によく頑張っています。

 

最後、大変お世話になった城星学園の先輩である添乗員さんに御礼を言い、委員長さんからの「お疲れ様でした」のお言葉、アヴェマリアのお祈りをして解散しました。

 

この修学旅行にご協力ご支援いただいた、保護者の皆様、学園の皆様、本当にありがとうございました。お陰で沢山の貴重な経験をし、勉強をし、無事に元気に帰って参りました。

 

皆さん、日本を堪能しながら、ゆっくりおやすみください。また学校で。

ヴェリタス城星学園高等学校