12月6日（金）晴天の中、創立記念ミサが小学生、保護者の皆様と共に執り行われました。 
創立者ドンボスコは、9歳の頃に不思議な夢を見ました。夢の中で、彼はけんかをする子どもたちを腕力で静めていました。その時、どこからともなく声が聞こえてきました。「子どもたちを力で抑えるのではなく優しく教え諭しなさい」。この夢が、ドンボスコのその後の人生の使命となっていきました。
今年は、そのドンボスコの夢からちょうど200年目となります。鈴木英史神父様をお迎えし、厳かな雰囲気の中、玉造大聖堂で創立記念ミサが執り行われました。
昨日まで一週間「徳の花」期間で心に咲かせた花を、最後に奉納しました。
