- 校舎を離れ、2025関西万博へ。
- 万博ではほぼ毎日、各国や各機関のナショナルデーが設定されています。公式参加者を称え、文化に対する理解、親善を深める日です。今日はペルー国でした。
このペルーナショナルデーの記念舞台に、ヴェリタス城星学園高校の生徒がペルー民族踊りを披露していました。ペルー人の父親をもつ彼女は、幼少期より大阪でペルーの踊りを習い、全国大会にも出場しています。
会場に入りきれないほどの参加者、観客でいっぱいでした。一番大事なところがとても小さくなってしまった写真ですが、白い衣装でデュエットしているのが本人です。力強く美しい踊りでした。
今、この地が平和であるからこそできる万博、各国と善き関係があるからできる舞台だと実感しました。
記念舞台の冒頭では「長崎原爆投下から80年」ということで、ペルー、日本、その他の沢山の国々の人が集った会場全体で、1分間の黙祷が捧げられました。