本日は高等学校のオープンスクールを開催しました。まずは校長先生が建学の精神と教育理念について説明し、続いて教頭先生が教育施策の主な内容について紹介しました。 その後グループに別れて授業風景と施設の見学を行いましたが、移動の途中には保護者の方から様々な質問が出される場面もあり、城星学園を肌で感じて頂けたものと思います。 10月以降もクラブ体験や体験学習会を実施する予定です。城星学園の新たな一面が発見できると思いますので、是非ご参加下さい。お待ちしています。

 高校1年生｢探究と創造｣の授業で、数学選択者7名が巨大絵を描く事にチャレンジしました。
 はじめはB４の紙からスタートし、いったん模造紙20枚程度の大きさまで拡大したあとにグランドに描く作業をしました。
 約200個の点をとった後にそれをつなげ、最後に白線を引いて出来上がり・・・と思っていたら、お腹のところと小さなトトロを白く塗りつぶしたい！ということで少し手を加えました。屋上から見ると、さらに感動！みんなで記念撮影をしました。

 モザイク画の原案のイラストが13枚集まりました。中学生・高校生の厳正な選挙のもとで本年度のモザイク画が決定します。生徒の皆さん、必ず投票しましょう。社会人になった時に棄権をしないように、今から選挙に対する意識を深めてくれればうれしいです。

 モザイク壁画の原案のイラストが集まり、昇降口に張り出されました。生徒たちの厳正な審査により、この中から城星フェスタのモザイク壁画が決まります。一体どの作品が選ばれるのでしょうか。

 卒業生が2人やって来ました。同じクラスの生徒だったのですが、用事がある先生は違ったようです。さて、4人並んでいますが、誰が卒業生かわかりますか。

 今年の人権週間は「被爆ピアノを迎えて」というテーマで、放射線や放射能について勉強しました。1週間の人権週間のまとめとして、本日5･6時間目に被爆ピアノのコンサートを行いました。最初に調律師の方が、被爆ピアノについて説明されました。そのあと、ピアノコンサートが行われました。普通のアップライトピアノですが、音色が奥深く感じられます。体験コーナーでは、代表生徒4人も実際に被爆ピアノを演奏し、それぞれの持ち味を発揮してくれました。ステージの上にピアノだけがスポットライトを浴びている様子を見ると、まるで67年前にタイムスリップしたようです。

 放課後の調理室、今後の調理実習の準備で家庭科の先生がクッキーを焼いていました。生徒も1人、お手伝いをしているのかな？いろいろなクッキーがありますが、おすすめはこのパンダのクッキーです。１つづつ少しずらしてならべると、まるでＥＸＩＬＥみたいです。

 コンピュータ室では人権委員が作業をしています。明日が人権週間最終日、作業にも熱が入っています。また、別の場所では生徒会役員の生徒が、フェスタの準備などをしています。計画立てて行動すると何事もスムーズに行きますね。

 サレジオ会総長のチャーベス神父様が来校されました。神父様は吹奏楽部の演奏で入場され、お言葉をいただきました。イタリア語なので通訳の方が日本語に訳して、私たちに伝えてくれますが、その間が神父様の言葉を心に浸透させるのにちょうどいい時間になったと思います。高校2年生C組による歓迎のパフォーマンス、全員による聖歌「いざ友よ歌わん」の合唱を楽しまれた後、神父様は講堂から退場されました。このあと、神父様は大阪星光学院に向かわれ、そして長崎のほうへと旅立たれます。

 中学3年生は、講堂に集まり劇の発表会をしました。沖縄修学旅行から帰ってきてから、「体を使って沖縄を表現しよう」という課題に取り組んで選んだのが、劇でした。A組は「ひめゆり部隊」B組は「沖縄料理と方言」というテーマで、脚本からすべて手作りです。A組のみんなの、平和を祈り当時の女学生たちに対する尊敬の念を十分に感じました。B組は、各具材になりきったキャスト達が、楽しく分かりやすく料理や方言を紹介してくれました。次回の授業参観時には、保護者の方に披露するそうです。

 今日6限は、人権集会でした。本年度のテーマは「被爆」です。講師の先生が、放射能・放射線について分かりやすく説明してくださいました。そして、福島県の方の人権についても問題提起してくださいました。これから毎日、人権委員が放送朝礼で、調べたことなどを発表してくれます。来週の今日、みなさんはどんな考えを持っているのでしょうか。

 夏休みに生徒会のメンバー4人と引率教員1名が東日本大震災の復興ボランティアに参加しました。6時間目、保護者の方も招待して、講堂でボランティアの報告会が行われました。パワーポイントを使った説明で、写真もたくさんあり、迫力がありました。実際に写真で見ると迫力がすごいですね。生徒会の生徒たちはそれを自分の目で直接見たわけですから、感慨深いものがあったと思います。

 昼休み、中学生がジュースを買いに自動販売機のところへやって来ました。一体何を買うのかな。朝晩が涼しくなり、まさしく「秋」という気候になってきました。自動販売機のジュースもリニューアルされたものがあるので、まだ確認していない生徒はぜひいってみるといいでしょう。

 9月10日から20日まで、来年度の教育実習の受付を行っています。今日も、教育実習の申し込みに来た卒業生がいました。この生徒は卒業してから初めて城星に戻って来たそうです。ただ、友達から城星のことはいろいろと聞いていたようですよ。高校時代にお世話になった先生とも話をして帰って行きました。

 高校3年生の授業風景です。選択授業なので生徒は少ないですが、みんな静かに話を聞いています。高校生活もみんなと一緒に授業を受けるのは4ヶ月ほどです。友達と過ごす残された時間を大切にしてほしいと思います。

 今日は1学期から生徒（高２選択生活文化）が楽しみにしていた出前授業。大阪調理専門学校から製菓専門の先生が来校してくださり、「ロールケーキ」を教えていただきました。 ケーキ作りは"科学"です。材料の特質を活かし、理にかなったケーキ作りに、まさに"目からうろこ"。スポンジケーキは、卵白の泡立てが重要なポイント。生徒も皆上手にピンと.泡立て。スポンジの巻き方も効率多的な方法を教えていただきとてもスムーズに巻くことができました。出来上がりに生徒は大喜び！講師の先生の説明に耳を傾ける生徒の真剣な態度や楽しんで取り組む姿勢に学ぶことが本当に多かった授業でした。

 水曜日は中学講堂朝礼の日です。9月24日月曜日にサレジオ会の総長チャーベス神父様が城星学園に来校されます。ドン=ボスコの遺志を継いだ9代目の総長です。校長先生がパワーポイントを使ってチャーベス神父様だけでなく世界に広がるサレジアンの話もしてくださいました。また、神父様はメキシコ出身ですが英語、イタリア語が堪能です。イタリア語でのあいさつをネイティブの先生と一緒に練習しました。明日は高校の講堂朝礼で、校長先生が今日と同じ内容のお話をされます

 放課後、会議室で高校2･3年生が茶道を行っていました。前回は高1・中1だったと思うのですが、今回は上級生ということで、全体の雰囲気がすごく落ち着いた感じでした。いつも茶道というとお茶菓子を食べているところやお茶をたてているところ、お茶を飲んでいるところを撮影することが多いのですが、帛紗の使い方から本格的に学んでいるので、その姿を合えて撮影させていただきました。

 朝、職員室前に行くと、バスケットボールがたくさん置いてありました。一体なにがあったのでしょうか。

 休憩時間、友達と楽しくしゃべっている生徒や、ぐったりとしている生徒、いろいろな生徒がいます。おっと、この生徒たち、オープンキャンパスでグッズをもらったのでしょうか、同じ大学のグッズを並べています。ロゴも三日月のマークも私（取材者）にとってはなつかしいものでした。

 昼休み、エントランスで生徒が英語の暗誦大会の練習をしていました。ネイティブの先生も指導に熱心です。本番、素晴らしいスピーチをお願いします。

 放課後、小テストを受けにきた生徒がいました。でも、教科担当の先生がいません。一体どこに行ったのでしょう。こういうときに考えられるのは、補習、終礼、トイレ、そしてあと1つは……あと1つの答えを予想して待っていると、先生が戻ってきました。今日中にテストを終えることができてよかったと思います。

 中学校のオープンスクールと体験学習が行われました。午前中はオープンスクールです。授業および施設見学をした後、城星学年について校長先生と教頭先生が説明をしてくださいました。城星学園の素晴らしさが、本日参加してくださった児童とその保護者に伝わってほしいと思います。

 昼食を食べた後は体験授業です。美術・音楽・体育・家庭科・宗教の授業が行われました。
 美術では万華鏡を作っていました。売っていないオリジナルの万華鏡です。
 音楽では2つの曲を同時に歌っていました。「はるがきた」と「ゆき」を歌っていましたが、見事なものでした。
 体育ではバランスボールを使った運動です。マンツーマンの体験授業なので、手取り足取り指導することができたようです。
 家庭科ではクッキーを焼いていました。先輩も先生のお手伝いとして体験授業に参加していました。児童にとって身近に先輩を感じるいい機会になったと思います。
 宗教では放蕩息子の話がテーマとして取り上げられました。どのような授業展開になったのが、興味深いですね。

 体験授業が終ると、会議室に再び集合しました。本日の体験学習、楽しかったでしょうか。1月の中学校入試で会えることを楽しみにしています。

 今日は金曜日、今週も残すところあと1日です。ただいま7時間目の授業中です。この1時間、しっかりと勉強すれば、あとは明日の午前中授業のみです。楽しい日曜日の事を思い浮かべながらしっかりと勉強してほしいと思います。

 8月19日（日）、城星学園の講堂で、東日本大震災復興への思いこめて、「心をつなぐコンサート in　城星学園」チャリティーコンサートが行なわれました。今日、このコンサートにご来場いただいた皆様からいただいた募金３５，００７円を、カトリック大阪教会管区の「東日本大震災支援　大船渡プロジェクト」に寄付するため、事務局長　神田裕神父様にお渡ししました。神田神父様は、阪神大震災の時、神戸の高取教会で震災を体験し、その後の教会と周辺地域の復興のために大きな貢献をなさり、今は、東日本大震災による被災地復興支援のために、大船渡を拠点とした支援活動に尽くしておられます。今回の募金を大変喜んで下さいました。皆様のご協力、ありがとうございました。

 放課後の部室、軽音楽部の生徒が楽譜と格闘していました。城星フェスタで演奏する曲の楽譜の確認です。自分のパートをきちんとチェックしています。次の練習からは楽器を弾くことができそうです。しっかり音取りをしてください。

 職員室前にきれいなバラが飾ってあります。花びらの色が緑色と赤色、え、こんなバラが咲いているのでしょうか。素敵なバラが職員室前を通る人の心を和ませてくれそうです。

 中学3年生と高校2年生の社会の夏休みの宿題は「税の作文」を書くことです。今日、納税協会の方が、生徒たちが書いた作文を回収にこられました。厳正な審査が行われます。何人が受賞することができるのでしょうか。

 中学生は6時間、高校生は7時間授業なので、3時45分から中１、4時45分から高１の茶道教室が始まりました。会議室という広い場所ですが、実際に茶室に入る様子を再現してテーブルにつきます。今日はふくさのたたみ方などについて勉強したようですが、生徒たちはふくさをたたむのに悪戦苦闘していました。ふくさにもたたみ方があるんですね。「道」という字がつくのも理解できますね。悪戦苦闘したあとのお茶はおいしかったのではないでしょうか。中1と高1の生徒は次の茶道教室は10月です。今日、学んだことをしっかりと復習して次の茶道教室に備えてほしいと思います。

 今日から普段どおりの授業です。6時間目が終って、終礼と掃除が行われました。そしてクラブ活動です。グランドでソフトボール部が頑張って練習していました。今朝の天気予報では午後から天気が崩れることになっていました。空模様に気をつけて練習してほしいと思います。

 卒業生がやって来ました。ドン=ボスコ広場で話をしている姿は、昔と変わっていませんね。といっても卒業してから5ヶ月ぐらいしか経っていないのですが。最近、卒業生がよく戻ってきます。帰りたい母校があるっていいことですね。城星学園は卒業生という船にとって、いつでも立ち寄れる港なのかもしれません。

 放課後、高校3年生の進路説明会が行われました。2学期にはいって大学受験が目の前に迫っているので、大切な進路説明会です。いろいろな入試の形態がありますが、生徒や保護者の皆様には、本日配布された資料をもう一度ご家庭で熟読し、受験の準備をしてほしいと思います。