中学3年生が生け花の授業を行っていました。いつもは生け花をしているところを撮影するのですが、今回は後片付けの様子です。花器に生けた花をまた新聞紙に包み、花袋に入れて持って帰ります。帰宅したら家族での会話に花が咲くことでしょう。

今日は家庭学習日です。会議のあと、高3の先生がパネルをベランダから搬出していました。フェスタで必要なパネルに搬出作業は時間がかかります。今日のうちに廊下に出してしまえば、前日準備が楽になるという考えです。実際、展示会場にパネルを運ぶのは火曜日ですが、ベランダの倉庫から出すのと、すでに廊下に並べられたものを運ぶのとでは、かかる時間が全く違います。学校に勉強しに来た生徒の中には、このパネル搬出作業を手伝ってくれた生徒もいます。パネル運びの手伝いだけでなく「城星学園の日々」のコーナーのネタ提供に、感謝感謝です。

「来る、生け花検定!!」本日、高校3年生は生け花検定を行っています。3年間生け花を勉強した集大成です。1時間で実技・観賞・筆記試験が行われます。検定試験ということなので、生徒からは「緊張してます」というオーラが出ていました。

昼休みには職員室に質問に来る生徒がたくさんいます。また、先生とのふれ合いを楽しむ生徒もいます。そして風船を膨らます生徒もいます。あ、風船が発射されました。まるで生き物のように飛んで行きます。まるで、でんじろう先生のような生徒ですね。

 放課後は高３を除く各クラス、城星フェスタの準備で大忙しです。高校生だけではなく中学生も遅くまで残って作業をしています。ダンボールを使って、何をつくっているのでしょうか。11月3日にこれらの正体がわかります。

放課後、グランドではソフトボール部が練習をしていました。また、ドン・ボスコ広場では高校3年生がのんびりとしていました。そうか、高校3年生は城星フェスタに出店することはありませんからね。他学年が忙しく動いているのに、すこし時間がゆったりと流れているような雰囲気でした。

中間考査が終り、生徒たちは城星フェスタに向けて一目散に走っています。しかし、毎日授業はあるのです。そろそろテストが返却される頃です。各クラスから歓喜の声や悲鳴が聞こえてきそうです。
グランドでは体育の授業が行われていました。先生が出席簿を持ち、生徒が1人手を挙げています。いまは出席を確認しているところのようです。

 放課後、パソコン室では写真部が活動をしていました。写真部は城星フェスタで作品を展示します。今日の作業で全ての写真を印刷することができるかどうかは疑問ですが、なかなか素敵な写真を撮影しています。この城星学園の日々のコーナーも、写真部が担当すると、芸術的な写真が毎日公開されることになるでしょう。

約1ヶ月ぶりの生け花です。今日は中学2年生が1クラスだけ生け花の授業を行っていました。今回で5回目の生け花の授業になります。少しずつですが手際よく花を生けることができるようになっているようですね。継続は力なりです。

 高2国際コミュニケーションコースは、3・4時間目にハロウィンの準備をしていました。恒例ですが、かぼちゃをくりぬいています。今回は調理室を使うことができなかったので教室で作業を行いました。あれ、でもハロウィンは今日だったかな？1週間早めにやってきたあわてんぼうのハロウィンでした。

今日は中学体験学習が行われました。天気予報では、大阪の降水確率が午前中は70%、午後から50%となっていましたが、いい天気の下で体験学習を行うことができました。国語や美術の体験学習、調理実習でカップケーキ作り、施設見学など、いろいろなプログラムがあります。また、調理実習中に保護者向けに学校説明会が行われました。話をするのは中学3年生の生徒です。大勢の大人に囲まれて、10代の人はその生徒だけ、自分の若さを実感するより、緊張感で胸がつぶれそうだったのではないでしょうか。

 各クラスで製作されたシートが回収されました。放課後、エントランスホールでブルーシートが広げられ、モザイク画をどのように配置するのか検討していました。どれぐらいの大きさになるのか、1列分を並べ、2階から確認です。吹き抜けになっているので、上から下の作業の様子がよく見えます。今年のモザイク画はいつになったら完成するのでしょうか。まあ、発表されるのはフェスタ当日なんですけれどもね。

 テストが終り、クラブ活動も再開されました。軽音楽部は城星フェスタの講堂ステージに出演します。吹奏楽部や聖歌隊などは全員そろってステージに立ちますが、軽音楽部はバンドごとに出演することになります。つまり、バンドの数が多くなればなるほど、1つのバンドの練習時間が短くなります。限られた時間を有意義に使わなければなりません。城星フェスタのステージは、もう目の前に迫っています。

中間試験最終日です。
試験が終り、一段落したのは生徒ばかりではありません。先生たちも同じです。でも、この後テスト返却や城星フェスタといった大きな行事が待っています。 このテスト最終日に、中学2年生は総合学習でNGOの訪問などを行いました。4つのグループに別れて、3つのグループは校外にでかけ、1つのグループはNGOの方が活動についてスライドを使いながらコンピュータ室で説明をしてくださいました。今後、どのように授業を展開していくのかが楽しみです。

 高1・高2は城星フェスタの模擬店のため、本日、調理室で試食会を行いました。それぞれ食品を提供するので、調理にどれくらい時間がかかるか、味付けはどうかいろいろと調べることができました。また、高校2年生のあるクラスは担任の先生が誕生日なので、ケーキの代わりに出品する食品にソースとマヨネーズでデコレーションをしていました。

 家庭科研究部も調理室で活動をしています。アップルパイなどを作るようですね。試食会がにぎやかなのに対して、家庭科研究部はおしとやかに調理をしています。

 テストが終り、また平常授業の生活に戻ります。教室ではフェスタのモザイク画の作成をしている生徒もいます。一枚一枚色紙を貼っていく作業も根気がいるものですね。

中間試験3日目です。
今日はテスト終了後の生徒の様子を撮影することに成功しました。やはりテストが終ると生徒たちは急いで帰宅するようですね。職員室の前で先生と話をしている生徒、ドン・ボスコ広場で先生と話をしている生徒など、いろいろな生徒がいます。でも、にぎやかな声が職員室内に響くのも束の間、まるで潮がひいていくかのように、生徒たちの声も聞こえなくなりました。あと1日、生徒たちはラストスパートをかけていることでしょう。先生たちも必死に採点したり、提出物のチェックをしたりしています。

中間試験2日目です。
職員室前の棚の上には少しずつではありますが、提出物が集まってきました。モザイク画の提出場所が移動していてよかったですね。

 昨日は放課後の高3の様子を取材しました。今日は図書室を取材しましたが、誰もいません。こんなことは珍しいのですが。だから他学年の教室の取材を試みましたが、何と、誰も残っていないではありませんか。私（取材者）は城星学園に勤めて〇〇年経ちますが、こんな光景は初めてですね。生徒たちは家で勉強しているのでしょう。自宅のほうが勉強がはかどるかもしれませんね。

今日から中間考査が始まりました。これから4日間、生徒たちはテストに真剣に取り組みます。テスト期間中は放課後、教室で残って勉強する生徒の数も減っています。でも、高校生はレギュラーメンバーが残って勉強しています。今日は高校3年生の教室に行ってみました。考査中なので、写真や記事は少なめですが、生徒たちはテストを解くのに精一杯ですし、先生たちも問題作成や採点で大忙しです。

明日から中間考査なので、本日は午前中授業です。にもかかわらず、放課後、職員室前に集まっている生徒の多いこと多いこと。小テストの再テストを受けたり、質問をしていたりと、明日からのテストに臨戦態勢で備えています。生徒一人ひとりにとっていい結果が出ますように。

本日13時15分より英検が実施されました。試験開始前の教室は、生徒たちが最後のふんばりを見せています。どのような結果が出るのでしょうか。英検、英語検定の略です。けして矢沢永吉検定の略ではありません。先生や保護者の中には矢沢永吉検定というものがあれば1級合格間違いなしという人もいるかもしれませんね。

 来週の土曜日は中学体験学習があります。お手伝いをしてくれる中学3年生が、調理実習の事前準備をしました。おいしそうなカップケーキの出来上がりです。本番も上手に出来上がることでしょう。

テストまであと4日。生徒たちは寸暇を惜しんで先生に質問しています。授業が終るとすぐに、教室を出たところで先生に質問をしている風景に出くわしました。もう少ししたら、生徒たちの職員室詣でで今まで以上に賑わうと思います。

 下校時、雨が激しくなってきました。さすがに傘をささないわけにはいきません。友達と仲良く傘をさしながら下校していきます。傘の傾き加減で、どのような会話をしているのかが想像できますね。

中学2年のとある教室で、社会の先生の生誕40周年を祝う記念式典が行われました。黒板にはピカソ顔負けの芸術的な絵が描かれています。サプライズの行事と祝福の言葉に年をとったと実感する社会科の先生でした。でも、記念式典が終ると普段の授業に戻ります。ONとOFFの切り替えの素早さに、社会科の先生は戸惑うことはありませんでした。なにせ不惑を迎えたのですから。授業はといいますと、テスト直前ということで、テスト範囲の内容をもう一度勉強しました。

あしなが育英会のあしなが学生募金の代表者が7時間目、あしなが学生募金についての説明を全校生徒に向けてしてくださいました。あしなが学生募金の目的や学生募金活動にどうして参加するようになったのかという個人的な理由も話をしてくださいました。この話を聞いて、少し募金活動に参加しやすくなったかと思います。

 7時間目、高校生は講堂で、中学生は体育館で生徒総会が行われました。前期生徒会役員の活動報告ならびに総括と、後期生徒会役員の立会演説会が行われました。選挙の結果は明日、発表されることでしょう。まもなく新たな生徒会が産声をあげます。

モザイク画の作業は、各教室で生徒が小さく切られた折り紙をのりで貼り付けて1枚のシートを作っています。この教室でも休憩時間に生徒たちがモザイク画の作成にあたっていました。モザイク画は校舎の屋上から２階までぶら下げるほど大きなものです。1人ひとりの生徒が作っているパーツは小さいものかもしれませんが、この1枚が欠けてしまうとモザイク画は完成しません。城星学園の生徒が１つにまとまることによって、このモザイク画も完成するのです。

モザイク画のデザインがきまり、これから大きな壁画の作成です。各クラスどの部分を担当するのでしょうか。すでに完成させたモザイクの一部をボックスの中に入れる高校1年生の生徒。いい仕事してますねえ。

本日3時間目に中学校の授業参観が行われました。教室の後ろには保護者の姿、中には廊下まで保護者が溢れているクラスもあります。普段と違う様子に生徒だけでなく先生も少し緊張気味です。

本日、中学生は全学年遠足です。高校1年生は京都工芸繊維大学と織成館を見学します。2学期になって蚕を育ててきましたが、蚕の繭からどのように糸をとるのか、また織成館では生糸でどのような織物を作っているのか見学します。

 高校2年生は大学訪問でいくつかのグループに分かれます。グループごとに集合場所が異なっていて、1グループだけが学校に集合していました。大学がわざわざ本日のために送迎バスを出してくれるそうです。

 高校3年生は練成会が行われました。テーマは「大人として生きていく」、少し重いテーマかもしれませんが、神父様が身近なものを使ってわかりやすく話をしてくださいました。その後、生徒たちはグループごとに別れて担当の先生の指導の下、ミサでの自分たちの役割を話していきます。そして11時、大聖堂に全員が集合しミサが行われました。与えられたミサではなく自分たちでつくるミサ、高校3年生にとって初めての経験だったと思います。

 素晴らしいミサの後、生徒たちは京都嵐山にある「渡月亭」にて和食のマナー講習に行きました。マナーコーチからおしぼりで手を拭く拭き方、おはしの割り方からはじまってたくさんのマナーを教わりました。興味のある人は、高校3年生にたずねてみてください。卒業まであと半年を迎えた3年生にはとてもいい経験になりました。

盛り上がったモザイク画のデザイン投票、その結果が本日発表されました。昇降口にモザイク画のデザインに選ばれた絵画が飾られています。7枚とも力作だったので、どれがモザイク画のデザインに選ばれてもおかしくはないのですが、公正なる投票の結果、この1枚に決まったわけです。これから大きなモザイク画にしていく準備が大変ですね。

 エントランスホールでは吹奏楽部の低音パートの楽器がカルテットを構成して練習をしていました。今年のフェスタでは何を演奏してくれるのでしょうか。楽しみです。

 軽音楽部もフェスタにむけて練習をしていますが、何か変です。このバンド、全員振り付けつきで「サウンドオブミュージック」の「ドレミの歌」を熱唱しています。軽音楽部がミュージカル部に変身してしまいました。

 明日、中学生は遠足、高1･高2は大学訪問、高3は練成会、そしてマナー講習となっています。生徒たちも明日に備えて早く帰るようですね。ドン・ボスコ広場には友達を待っている生徒がいます。職員室のほうを指差していますが、指の先には何があるのでしょうか。

エントランスホールの１階と２階でダンス部が練習していました。城星フェスタまであと１ヶ月をきっています。来月の今日はフェスタが終わって１日目の授業です。各クラス、そして各クラブもフェスタの準備に余念がありません。

 高校生はそれぞれの進路に合わせて必要な授業を選ぶ選択授業の時間があります。当然、教室で授業を受ける生徒もいれば、別の教室に移動する生徒もいます。この生徒たち、世界史の教科書や資料集を抱えています。授業は別の部屋で行われるようです。でも、選択授業があり自分の進路にあった授業が受けられるというのはいい点ですが、クラスメートが全員そろって受ける授業が少なくなるのは少々寂しいですね。

中間考査まであと2週間です。昼休み、高校3年生が授業担当の先生を訪ね歩いていました。高校3年生は自分たちでテスト範囲を調べ、整理して担任の先生に渡し、担任の先生がそれを一覧表にしてクラスの生徒全員に配布します。各学年、テスト範囲の周知の仕方は違いますが、きちんとテスト勉強をすることができるように環境を整えています。

皆さんの清き一票をお願いします。 モザイク壁画のデザイン、7人が応募してくれました。応募作品の張り出されたパネルが昇降口に設置されたのは土曜日のことです。今日から投票開始です。投票期間はあすまでの2日間、でも、今日で投票は終るのではないかと思うぐらい、投票する生徒が多くてびっくりしました。投票率はどれくらいになるのでしょうか。衆議院や参議院の投票率よりもひょっとしたら高いかもしれません。

放課後、会議室で数学の｢探究と創造｣の授業が行われました。今回は会議室の床に大きな模造紙を敷いて絵を描くようです。去年のことを思い浮かべると、つぎはグランドに同じ絵を描くことになるようですね。

 衆議院が解散したわけではありませんが、放課後、選挙管理委員が職員室前に招集されました。13日（木）に生徒総会がおこなわれ、そのあと生徒会役員の立会演説会と選挙が行われます。選挙活動をスムーズに行うために、今日、選挙管理委員が招集された次第です。選挙管理委員に手渡された封筒には立候補届出用紙やスケジュールが入っているようです。はたしてどれぐらいの生徒が立候補してくれるのでしょうか。

 大阪私立中学校高等学校第25回芸術文化祭典の合同練習が本校の講堂で行われています。約200人が集まっての合同練習、かなり迫力があります。パートごとに分かれているので、本校生徒も全体の中に紛れ込んでしまいましたが、何とか姿を見つけることができました。本番は10月9日（日）です。興味のある方はぜひ、見に行ってください。

 いつの間にこんなものが出現したのか。昇降口にモザイク画の投票ボックスが置かれていました。投票箱ではなく投票ボックスというところがポイントですね。しかも票の字体だけが他の字の字体と違うのです。けっこう目を引きますよ。まだ投票が始まったわけではありませんが、デザインの掲示に気付いた生徒たちはどれに投票しようか真剣に考えています。11月3日フェスタ当日、どの作品がモザイク壁画となって現れるのか、楽しみにしてください。