2学期最後の生け花の授業です。今日は中3と中2が生け花の授業を行っています。中学3年生はおしとやかに花を生けていました。他の学年よりもかなり大人びていたと思います。生け花は各クラスの個性が出ますね。

放課後、職員室前では再テストに全力投球している中学生がいました。今日でテスト1週間前になります。再テストでしっかりと授業内容を覚えましょう。これもテスト勉強につながります。

高校2年生が生け花の授業を行っていました。高校2年生ともなると何か落ち着いた雰囲気で花を生けていますね。

 中学3年生と高校2年生は、夏休みの宿題で「税の作文」を書きました。今日はその表彰式です。放課後、応接室に受賞した生徒が集められ表彰式が行われました。賞状と記念品を手渡され、最後は東税務署・東納税協会の方と写真撮影を行いました。

高校オープンキャンパスが行われました。公立中学校では三者面談も終りほとんど志望校を決定した時期ではないでしょうか。今日のオープンキャンパスで城星学園の説明だけでなく授業見学や施設見学が行なわれました。高校の3年間を過ごす場所としてぜひこの城星学園を選んでもらえたら嬉しい限りです。2月の入試でまた会いましょう。

昇降口に馬小屋が、正面玄関にクリスマスツリーが出されました。城星学園の風物詩です。生徒たちがツリーの飾り付けをきれいにしてくれることと思います。

 上着のボタンがとれそう。ということで生徒が職員室に裁縫箱を借りにやって来ました。高校生ですから自分の手でボタンを付けるなんて簡単です。

すっかり寒くなってきました。今年は秋がなくいきなり冬が到来したような感じです。最近の寒暖の差といったらかなり体にはきついものがありますね。グランドでは高校生が体育の授業でサッカーをしていました。冬にサッカーの授業が多いのは、体全体を動かして体を温める効果があるからなのでしょうか。

6･7時間目、「探偵ナイトスクープ」でおなじみの谷先生が講演に来てくださいました。「苦手って何なん」というタイトルで1時間ほどの講演を行っていただき、そのあと、生徒たちはクラスでアンケートに答えました。

 今回の講演会は、個人の特性や個性を知ることに視点をおき、他人と自分との違い、人には不得意な分野や苦手な分野があることを知ることを目的としています。 スライドを使ったわかりやすい説明。また、錯覚によって見え方が異なったりするスライドを使って、視覚が背景によってどのような影響を受けるのか知ることもできました。「今いるあなたが一番！今いる私が一番！」この最後の言葉を生徒たちはしっかりとかみしめたことと思います。

公募推薦も始まり、高校3年生は毎日受験のための公欠の生徒がいて、クラス全員がそろうことが少なくなってきました。職員室前では、教科担当の先生に矢継ぎ早に質問をする様子が見られます。

 愛の分かち合い運動が始まりました。今年もお米ワンカップ運動を行なっています。職員室前のボックスにはお米がたくさん入っていました。みなさんの善意に感謝です。

英会話クラブは明日、出場する大阪府内女子中学生英語暗誦大会のスキットの部の練習をしていました。最後の練習を終え、あとは本番を待つのみです。あれ、ジェンガがあるぞ。そこでジェンガの箱の写真のポーズを部員たちにとってもらいました。さすがに大きな口をあけて驚いている様子は、恥ずかしくてできなかったようですけれど。あと、明日の大会は暗誦の部もあり、そちらにも本校の生徒が出場します。

 城星フェスタの時に高校校舎に飾られていたモザイク画が、エントランスホールに復活しました。エントランスホールなので、間近によってモザイク画を見ることができます。でも、モザイク画はやはり遠くから見るほうがいいですね。近くからだと、１つ１つの四角い折り紙が目に付いてしまいます。そして、初の試みですが裏から見たらどうなるのだろうということです。裏からこのモザイク画を撮影していると、まるで海の中にいるような幻想的な世界に引き込まれてしまいました。

木曜日は本来、高校講堂朝礼の日なのですが、今日は中高合同講堂朝礼が行われました。校長先生の隣にシスターが立っています。生徒たちから見るとステージ上に2人のシスターがいることになるのですが、少し服装が違いますね。なんと、校長先生の隣にいるシスターはモンゴルから日本にやってきたのです。このように書くとモンゴル人のシスターがやってきたのかと思いますが、そうではありません。宣教活動のために日本からモンゴルに行かれた日本人のシスターが一時帰国されたのです。モンゴルというと朝青龍や白鵬といった力士がすぐに頭に浮かぶかもしれませんが、世界史を勉強している人はチンギス=ハンを思い浮かべることでしょう。さて、そのシスターがモンゴルの今の様子を伝えてくれました。午後4時15分から会議室でシスターと話をする機会が設けられています。講堂朝礼ではシスターがモンゴルについて紹介してくださいましたが、放課後はいろいろと面白い話が聞けるかもしれません。

 放課後、会議室でモンゴルからやってきたシスターの話を聞く機会が設けられました。有志の生徒数名が参加しました。人数が少ない分、シスターと一緒にいろいろなは話を聞くことができると思います。

 7時間目、中学クリーン作戦が行なわれました。いつもお世話になっている地域への恩返しとして数年前から行われているものです。3つの公園の掃除を行いましたが、すでに公園の管理者に連絡をしているので、生徒たちに危険がないように先にある程度掃除をしてくださっていました。それでも落ち葉を拾うなどして公園をきれいにして学校に帰ってきました。

 放課後の調理室、中1の生徒たちがいます。しかもくつろいでいます。今日は家庭科部の活動があったんだなと思いました。「私はこの部屋の主」といった顔を皆がしていましたから。でもこの生徒たち、家庭科部ではないようです。では一体何部なんでしょうか。

本日、中学校は校外学習に出かけました。教室点呼を終えてから続々と中学生が教室から出てきました。これからバスに乗り込み目的地へと向かいます。高石市にある大阪ガスが目的地です。この校外学習ですが、とても興味があります。私（取材者）は小学生の時に新日鉄、浄水場、ダイハツに社会見学にいった記憶があります。大阪ガスでは何を見学するのでしょうか。生徒たちが帰ってきたら聞いて見たいと思います。保護者の方もぜひ、お子様から今日の校外学習について話を聞いてみてはいかがかと思います。

 中学生が校外学習から帰ってきました。そして下校していきます。さぞ、疲れたのでしょう。でも、1クラス疲れを知らないクラスがあります。グランドを見ると中2Bの生徒たちがサッカーをしているではありませんか。しかも、全員残ってサッカーをしています。どこからこんな元気がわいてくるのでしょうか。なでしこジャパンも顔負けですね。

7時間目、校内研究授業が行われました。今回は国語・理科・体育の3教科の授業、研究授業ということで大勢の先生が授業を見学します。普段と違う様子に生徒も先生も緊張気味でした。

昇降口に城星フォトコンテストの作品がパネルに掲示されていました。ピッコラフェスタではスクリーンに映し出されたものを少しの間見ただけですが、パネルで掲示されると見続けることができますよね。

 怪しげな物体が空中に浮んでいます。というか、吊り下げられています。「ＵＦＯ発見」と思ったのですが、下になにやら文字が。「何々、ク・リ・ス・マ・ス」なるほど、この物体はクリスマスのベルだったのですね。

中学3年生は職業聞き取り学習を行なっています。今年は美容師、幼稚園教諭、キャビンアテンダント、パティシエ、看護師、警察官の6つの職業の方に来校していただき、それぞれの職業について、質問に答えていただいたり、話をしていただいたりしました。この6つの職業を将来の夢に持っている生徒はもちろんのこと、そうでない生徒も職業について真剣に考えることができた2時間でした。

 中学入試セミナーが行われました。今回は国語のプレテストの解説で、入試問題をどのように解いたらいいのか、説明がありました。今日のセミナーを生かして1月の城星学園中学校の入試本番に備えてほしいと思います。

 数学の探求と創造の授業が放課後に行なわれました。グランドにナスカの地上絵が現れました。去年の地上絵に比べると今年は少しシンプルになったような気がします。

今朝は生憎の雨。激しい雨の中を登校してきた生徒も多いと思います。しかし、9時過ぎ頃になると雨足も弱まってきました。西の空は少し明るくなってきたようで、遠くに見える工事現場のタワークレーンも動いています。生徒たちが下校する頃には雨はやんでいるのでしょうか。

 下校時間、ドン・ボスコ広場でこんな光景を見ました。おそらくコーンスープのコーンが落ちたのだと思いますが、蟻が群がってコーンを運んでいます。「蟻の岸和田だんじり祭や」と応援したくなりますね。でも写真なので動いているようには見えません。でも、蟻さんたち、がんばって運んでいたんですよ。目撃者に聞いてほしいと思います。

 講堂下には図書室・理科室・美術室・書道室・ピアノレッスン室といった特別教室があります。書道室と美術室に灯りがともっていました。授業が行なわれているようです。廊下から中の様子を見せてもらいました。書道室では先生の説明を生徒たちが真剣に聞いています。美術室では作品を作成しています。

 選択授業がある学年は、休憩時間に移動を済ませます。その移動の風景も絵になりますが、休憩時間の教室の様子もなかなか面白いものです。カメラを意識すると、自分たちでシチュエーションを考えてくれてそれを写真に撮らせてくれるのです。なかなか楽しい生徒たちですよ。驚いた表情などなかなか芸術的な写真が取れました。

昨日に引き続き、本日は高校講堂朝礼が行われました。講堂朝礼なので、教室から続々と生徒が移動してきます。今日の講堂朝礼は、高校の生徒会本部役員ならびに八委員会の委員長・副委員長の認証式が行われました。すでに城星フェスタの時から生徒会本部役員は活動していますが、本日、校長先生から認証状を手渡され、気分を新たに生徒会活動に邁進してくれることでしょう。

中学講堂朝礼で生徒会後期役員の認証式が行われました。校長先生から認証状が手渡され、責任感が沸々と沸いてきたことでしょう。城星フェスタでは前期役員と一緒に活動していましたが、これからは自分の足できちんと歩いていかなければいけませんね。認証式は後期役員の独り立ちの時でもあるのです。

 高1・高2の特別進学コースで、全統模試が実施されました。特別進学コースは特に受験に力を入れているので他のコースよりも、模擬試験の回数が多いのです。模擬試験を受けることによって自分の力を把握することができます。まずは「己を知る」ところから始めましょう。

授業が終り、放課後には生徒たちはいろいろな顔を見せてくれます。友達と談笑したり、自動販売機でジュースを選ぶのに悩んだり、青春してますね。
中には先生といっしょに英検の練習をしている生徒がいます。屋外での練習、寒くないのでしょうか。ソフトボール部は外部の中学校から2人、クラブを体験しに来ている生徒がいました。本校のソフトボール部員と打ち解けて、実りある練習になればいいなと思います。テニス部は、私（取材者）がテニスコートに顔を出した時は中学生だけでした。上級生は中学1年生の練習の様子を確認した後、サーブの練習を始めました。なかなか気合が入っています。

城星フェスタが終り、今日は初めて午後まで授業がある日です。いままでフェスタ一色でしたが、休憩時間は友達とはしゃぎ、授業中は勉強するというもとの生活に戻りました。 おっと、教室から職員室へ行くまでの時間を惜しんで、歩きながら英単語を勉強している生徒もいます。受験は誰もが通る道です。このHPをご覧の保護者の方は、ぜひご自分の高校生時代に思いを馳せてください。

高校オープンスクールが行われました。説明会や授業・学校施設の見学を行いました。本日、オープンスクールに参加してくださった人たちは城星学園が1人1人の持っているタレントを大切にする学園であることを理解して帰ってくださったことでしょう。2月の高校入試で再会出来ることを願っています。

 「キューピー3分間クッキング」ではなく、中3調理実習です。本日の調理実習ではホットドッグを作りました。出来上がったホットドッグを、生徒たちが担任の先生・副担任の先生に届けに行きました。職員室で生徒が作ったホットドッグを受け取った先生。まるで何かの表彰式のようです。まあ、表彰状にしてはかなり立体的ではありますが。調理室では生徒たちが自分たちの作ったホットドッグに舌鼓を打っていました。残念ながら私（取材者）の分はありません。今度は家庭科部の活動中を取材しようと心に誓った私（取材者）でした。

朝のグランドでは、フェスタにむけての準備が少しずつ行なわれています。まもなくフェスタが始まります。

 後援会会長の挨拶で第6回城星フェスタが始まりました。校庭ステージには高3の生徒が昨日午後9時までかかってバックに絵を描いてくれました。生徒たちによって張り合わされたモザイク画が今朝、生徒会の生徒や先生たちによって高校校舎に掲げられました。

 講堂ステージでは小学校のアンサンブルがあり、軽音楽部や吹奏楽部の演奏では奏者と観客と一体となって、ダンス部の演技には感嘆させられ、聖歌隊の歌声には魅了されるなど、それぞれのクラブの個性が発揮されました。校庭ステージでは有志の生徒がそれぞれのプログラムを一生懸命がんばってくれました。また模擬店では高校生は食品、中学生はゲームのお店を出店しています。

 講堂下の廊下や特別教室にはいろいろな展示があります。6回目を迎えた城星フェスタですが、中学生・高校生のがんばりは素晴らしいものがありますね。

 閉会セレモニーが終了し、後片付けです。「夏草や兵どもが夢の跡」まるで松尾芭蕉の世界でしょうか。いやいや、みんなにぎやかに後片付けをしています。本当にフェスタが終るのはもう少し後になりそうです。

午前中はピッコラフェスタが行われました。わかりやすく言うと前夜祭です。本日、出演したクラブは、フェスタ当日も講堂ステージに出演するようです。

 昨年のコマドリコンテストに続き、今年はフォトコンテストが行われました。7組が参加してくれました。スクリーンに大きく映しだされた作品を見て、生徒たちが投票します。集められた投票用紙は休憩時間の間に別室で生徒会役員が集計をしていました。ピッコラフェスタの最後にフォトコンテストの表彰式が行われました。

 午後からは、明日の準備です。校庭にはテントが張られており、各模擬店が店の設置をしていきます。廊下にはブルーシートが貼られ土足で上がっても大丈夫なようになっています。また講堂下の展示会場は、独特の雰囲気を醸し出しつつあります。これから明日にかけて、生徒たちは大忙しです。

「中3の美術の授業にズームイン」 さて、中学3年生は粘土で食べ物を作っていましたが、それが完成しつつあります。彩色をほどこし、まるで本物のようです。絵の具を塗ったあとはニスを塗ります。1人ひとりがおいしい食べ物を作っています。クラス全員の作品を食べることができるなら、満腹になってしまいますね。

 ゲルマン民族の大移動」ではなく「パネルの大移動」です。11月3日は城星フェスタ。明日の2日に展示会場の準備を行います。展示会場で使うパネルを高校3年生が全員でエントランスホールに運びました。城星フェスタという大きな行事に少しだけではありますが高校3年生も関わることができました。

 購買部では中学1年生が担任の先生といっしょに画用紙を買っていました。模擬店の飾りつけなどで使うのでしょうか。2日後にフェスタ本番を向かえ、どの学年も動きが活発になっています。

 卒業生が帰ってきました。でも、城星フェスタ前なので先生たちは大忙し、なかなかお世話になった先生に会うことができません。ちょっと学校に来るタイミングを間違ってしまったかな？でも、いつでも帰って来たい時に帰る場所があるなんて、すばらしいことだと思いませんか。城星学園は卒業生にとってまさに「心のふるさと」なんです。