城星学園の日々


2011年度 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 
2005年度  2006年度  2007年度 2008年度 2009年度 2010年度
2012年3月
        1 2 3 3日高校新入生オリエンテーション
7 9 10 10日中学卒業式
11  12  13 14 15  16 17  13日答案返却
18  19 20  21 22  23  24  19日修了式 24日中学新入生オリエンネーション
25  26  27  28  29  30  31  28日〜30日新高2English Days 31日新高1English Day


3月24日(土)新入生セミナー
中学新入生のセミナー2日目です。今日は「国語」「英語」「社会」「理科」の授業が行われました。2クラスに分かれての授業もあれば、2クラス合同の授業もあります。新中1の生徒は人数が少ないですが、クラスの垣根を越えて、学年全体でよい友人関係を築けそうです。4月からの中学校生活が楽しみですね。

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3月23日(金)新入生セミナー
今日から2日にわたって行われる、中学新入生オリエンテーション、1日目は「音楽」「社会」「数学」「国語」が実施されました。

 「社会」の時間は、複数のグループに分かれて各テーブルで『都道府県カルタ』を行いました。読み上げられる文章をヒントに、該当する都道府県の形の札をとるゲームです。 5・7・5で読まれる文章を、最初のヒントで素早く分かる場合もあれば、最後まで聞いても形が分からず悩んでいる場面もありました。 中には、分かっているにもかかわらず「次はあなたが札を取る番」と一緒のグループの子に正解の札を譲るという場面も見られました。カルタのゲームは多く札を取った人が勝つゲームのはずですが・・・・。なんとも温かい気持ちになりますね。

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先日、2011年度の修了式を終え、本日からは春休みです。 生徒会役員の生徒がコンピュータ室に集結していました。パソコンに向かって何をしているのでしょうか。実は新入生歓迎会の準備をしているのです。今日は3月21日ですが、4月6日の始業式はあっという間にやってきますから、今から準備していても早すぎるということはないのです。

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2011年度修了式が行われました。この1年間、生徒たちはどのような学園生活を送ってきたのでしょうか。よかった点、反省すべき点、いろいろあると思います。この1年間をしっかりと省みて、4月からの2012年度に備えてほしいと思います。生活指導の先生からいろいろな注意がありましたが、校則を守り、生徒全員が気持ちよく学園生活を過ごすことができるようになってほしいと思います。

 修了式の後は、離任式です。校長先生が今年度で退職となる先生を紹介しました。生徒会役員が全生徒を代表し、今までの感謝をこめて花束を渡しました。

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3月16日(金)家庭科部
昼過ぎから家庭科研究部がお菓子作りに勤しんでいました。楽しくお菓子作りをしている家庭科部、お菓子を作るだけでなく食べる楽しみもありますからね。本日のお菓子はどんな味だったのでしょうか。とても上手に作ることができたらミシュランのガイドブックに掲載されるのも夢でないかもしれませんよ。すこし、大げさかもしれませんが。

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3月14日(水)探究と創造
今日、高校1年生の「探究と創造」(数学)の授業が実施されました。 今回のテーマは三角比を使って「大阪城の高さをはかろう」です。まずは会議室で測定方法の講義を受けた後、参加生徒23名が大阪城に向かいました。 天気も良く多くの観光客がいるなか、生徒たちは4つの班に別れて熱心に計測していました。

 「探究と創造」は、教室の授業だけでなく実際に様々なことを体験することで、その教科のおもしろさを知ることを狙いとしています。 石垣から天守閣までの高さは約57mといわれていますが、今回の計測で一番近かった班は、55mという結果でした。手作りの計測器での測量結果としては、なかなか正確に出たのではないでしょうか。

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3月13日(火)答案返却
今日は校舎内で悲喜こもごもの叫び声が聞こえてきます。そう、今日は2011年度最後の答案返却日です。期末考査や学年末考査のあとは授業がないので、答案返却日に特別な時間割が組まれて、教科担当の先生からテストを返してもらいます。15分の返却時間、5分の休憩時間というスケジュールで、答案がどんどん返却されていきます。2011年度も残すは修了式のみです。1年間、あっという間でしたね。新学年になってもしっかりと勉強してほしいと思います。

 卒業生が3人、やって来ました。久しぶりの城星学園で緊張しているのでしょうか、直接職員室に顔を出すことはできず、会いたい先生を呼んでもらっているようです。私(取材者)も校長先生から呼ばれ、一体誰だろうと思って会いに行きました。卒業してから2年経ちますが、雰囲気は全く変わりませんね。大学生活で疲れているかもしれません。時には母校に帰ってきて心身ともにリラックスすることも必要かもしれませんね。

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3月10日(土)中学卒業式
「城星学園中学校第51回卒業証書授与式を挙行いたします」 拍手でつつまれた会場を、卒業生が入場して着席します。開式の祈り、聖書朗読、聖歌を歌い、学校長告示が行われました。中学校生活最後の校長先生からの言葉です。その後、一人ひとりの手に校長先生から卒業証書が手渡されました。卒業証書を手にした卒業生の脳裏には3年間の思い出が浮かんでいることでしょう。皆勤賞・精勤賞の賞状授与、送辞、答辞と卒業式は進んでいきます。答辞では卒業生代表が感極まって言葉に詰まってしまう場面もありましたが、それが会場を感動の渦につつんでくれました。目録贈呈、祝辞、卒業の歌、閉式の祈り、校歌斉唱とつづき、卒業式は無事に終了しました。

 式が終わったあと、卒業生と保護者の皆さんは正門マリア造前で記念撮影があります。そして卒業生はこのあと茶話会が待っています。担任・副担任の先生と最後の時を楽しく過ごしてください。

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3月9日(金)中学卒業式前日
学年末試験が終り、あとは答案返却と修了式を残すのみとなりました。 学年末試験終了後、大掃除が行われました。年度末の大掃除です。来年度、気持ちよく教室が使えるようにきれいにしてほしいと思います。中学生は明日の卒業式の練習があるので、練習後に大掃除です。

 書道室では高校の書道選択者が掛け軸の作成をしています。黒板に掛け軸の作成の仕方が書いてありました。先生の指示に従いながら各自、掛け軸の作成にかかっています。どのような掛け軸が出来上がるのでしょうか、作品が出来上がるのが楽しみです。

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3月7日(水)期末試験3日目
学年末試験も中日を迎えました。職員室前に提出されているノートやプリント類も少しずつ溜まってきています。今回のテストは今までとは少し違います。というのは、放課後、学校に残っている生徒がほとんどいないのです。多くの生徒が下校してしまい、ほんの少しの生徒だけが、教室で勉強しています。なかには居眠りをしてしまって、友達に起こしてもらい、自分が寝てしまったことにびっくりしている生徒もいました。あと2日間、無事に乗り切りましょう。

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3月5日(月)思春期教室
今日から学年末試験が始まりました。日頃の勉強の成果を発揮してほしいと思います。

 それとは別に今日、中学3年生は答案返却が行なわれていました。中学校生活最後のテストが返却されました。結果はどうだったのでしょうか。

 さらに、中学3年生は午後から思春期教室が行われました。会議室でスライドを使いながら説明が行われていました。おっと、会議室の横には赤ちゃんの人形と妊婦の体験ができる特殊なスーツではありませんか。女性として知っておかねばならないことをきちんと勉強しておきましょう。

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3月3日(土)平和の輪

高校新入生オリエンテーションが講堂で行われていました。それと時を同じくして調理室で丸秘プロジェクトが実行されていたようです。オリエンテーションが終り、後片付けをしている私(取材者)を見つけると、「写真撮って」とにこやかな笑顔で訴えかけてきました。一歩もあとには引きそうもない生徒たちの覚悟を悟り、私(取材者)は職員室へカメラを取りに戻りました。生徒たちの指定した調理室にいくと、せんたくばさみで作られた輪がありました。“平和の輪”だそうです。テーブルの上においていても絵にはならないので、持ち上げてもらって撮影をしました。まさしく「みんなで広げよう、友達の輪」ですね。

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3月2日(金)教室移動
次は体育の授業なのか、高校生が階段を下りていきます。ポーズをとる余裕があるようですが、今日は生憎の雨なので授業は体育館で行われるでしょう。グランドよりも体育館のほうが遠いので急いで移動をしてほしいと思います。

 昼休み、書道室では裏打ちの作業を行っていたようです。私(取材者)が書道室に駆けつけたときには、作品が片付けられていました。昼休みをはさんで5時間目は別の授業で書道室が使われるからです。先生と生徒1人が授業に間に合うように、書道室の片付けをしていました。ちなみにこの生徒は書道選択者ではないそうです。でも、後姿では授業の選択者かどうかはわかりませんよね。

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3月1日(木)中学卒業式練習・卒業生
3月10日は中学校の卒業式です。本日は中学1・2年生で卒業式の練習を行っていました。中学3年生が気持ちよく卒業できるように、練習にも熱が入ります。いずれは自分が通る道です。心をこめて卒業生を送り出すことができるよう、練習に励んでほしいと思います。

 放課後、卒業生が6人、連れ立ってやってきました。1人1人は少し大人の雰囲気を醸し出しているかなといった感じですが、6人が集まると昔と代わりませんね。1年前にタイムスリップしたような感じです。だって、それぞれのキャラクターが全く変わっていないのですから。在校生当時の気持ちに戻ることができる、城星学園はまさしく卒業生の“心のふるさと”です。

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