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8月31日 本の寄贈

 毎月卒業生の保護者さまから本を寄贈していただいています。
 今月は『その悩み、僕らなら数学で解決できます!』(はなお&でんがんと仲間たち著、河出書房新社)を頂戴いたしました。
「―あせらずゆっくりと二学期に入りましょう。こういう本も楽しいものです―」とのメッセージも添えていただいています。温かいお心遣いに感謝し、皆で読ませていただきます。  ありがとうございました。

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8月29日 家庭科研究部の活動紹介です

 今日、午後の部活動の時間にレジンを作りました。部員一人ひとりが工夫してアレンジを加え、思い思いの作品に仕上げていきました。今後もさまざまな「ものづくり」に挑戦していきます。

家庭科研究部の活動場所である「被服教室」では、放課後、家庭科の授業でつくっているマスクを仕上げるために一生懸命作業している生徒の姿も見られました。かわいいマスクが完成したようです。

                  
                  
                  

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8月28日 学びの森

 本日、7限目に「学びの森」の授業がありました。2学期に入って初めての学びの森、zoomを使ってのオンライン授業もありました。それぞれの先生が個性あふれる授業を行っています。普段とは違った学び、生徒たちは普段とは異なる刺激を受けて、自分の知識の糧としていることでしょう。学びの森も終盤に入り、残りの授業回数も数えるほどになりました。
生徒たちには、最後までしっかりとやりきってほしいです。

                  
                  

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8月27日 大雨警報

 本日、6限目が始まったころから激しい雨が降り始め、大阪に大雨警報、洪水警報が出されました。6限目が終わるころには雨は止みましたが、雨雲レーダーによると次の雨雲が近づいてきているということで、7限目はせず下校することになりました。
 そして、予想通り、4時過ぎにはまた激しい雨になりました。
 いつもより早く下校できたので、家で過ごす時間が長かったですよね。有効に使えたでしょうか。

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8月26日 学びの森Jr

以前、高校1年生の「学びの森」プロジェクトの様子をお伝えしましたが、実は中学校でも同じような取り組みを行っています。「学びの森Jr」と称して、多様性を理解し共生社会を実現するためにはどうしたらよいか考えるプロジェクトに、中学生全員で取り組んでいます。多様性といっても多岐にわたりますが、特に障害理解・国際理解に努めました。

今日は、短縮期間中から勉強してきたことを模造紙にまとめる作業を行いました。あるグループは「目が見えなかったら実際にどんな困難があるのか」という疑問をもち、目にハンカチをあてて教室内を歩いていました。「距離感がつかめない」「こわい」「不安」という感想から、普段私たちが当たり前に過ごしている場所でも危険がいっぱいだということが分かったようです。
「学びの森Jr」を通して、あたりまえを疑問に思える視野を持ってほしいと思います。

                  
                  

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8月25日 教育実習生が来ました

 教育実習生が来ました

きのうから教育実習が始まっています。本校卒業生の実習生が、懐かしい校舎のあちこちで、後輩である中高生らとさかんに交流しています。放課後、教室に入ってみると、生徒たちと談笑しながら掃除をしている姿が見られました。
期間は限られていますが、生徒たちには先輩である教育実習生との交流の中で、たくさんの貴重な経験をしてもらいたいと思います。

                  
                  

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8月24日 生け花&保健室前の掲示板 

生け花   保健室前の掲示板  

生け花

 2学期の生け花の授業が行われました。高3・中1・高1という組み合わせです。生け花の授業を経験している数もまちまちなので、生け花の先生も授業がしにくかったのではないでしょうか。でも、生徒たちは楽しそうに花を生けていました。せっかくいただいたお花なので、大切にお家にもって帰ってくださいね。

                  
                  
                  


保健室前の掲示板

 新型コロナウイルス感染防止のため、保健室にはたくさんの消毒液の段ボールが積まれています。ふと、段ボールの中の仕切りを見たときに「これは!」と思い、あるものを作ることを決意しました。普段から掲示板ネタを探している私ですが、なかなかこういったものに巡りあうことがないので、心弾ませながら作成にとりかかりました。

…何時間かかけて完成しました!
大きな大きなひまわりです。先ほどの段ボールの仕切りはひまわりの種の部分に使用しています。想像以上に大きな仕上がりになりましたが、このひまわりを見て少しでも元気になってくれる人がいたら嬉しいです。
 ぜひ、保健室前に実物を見に来てくださいね。

                  
                  

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8月22日 ほけんだより8月号

 夏休みが明け、2学期がスタートしました。今週は気温が高く、登校だけでかなりの体力が消耗されることと思います。こまめな水分補給が必要です。
今月号の「ほけんだより」には、水分不足のサインを紹介する記事が掲載されています。健康で安全な学校生活のために役立ててもらいたいと思います。

        

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8月21日 人権委員発足

 城星学園では毎年9月中旬に、人権週間を実施しています。
司牧部が年ごとにテーマを提示し、生徒一人一人が、そのテーマに向き合い、考えます。
 その中心的な役割を果たす人権委員会が、本日発足しました。
今年のテーマは「ネット社会を生きる私たち」。人権委員会は、これからそのテーマに基づき、調べ学習を進めていくことになります。そして、人権週間が始まると、毎朝の放送朝礼で、人権委員会が調べたことを発表します。
 これから中学生6名、高校生4名の計10名で活動を進めていきます。それぞれ協力して、頑張っていきましょう。

                  
                  

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8月20日 学びの森 3日目

高1で取り組んできた「学びの森」もいよいよ最終日です。
「紙飛行機」は、今までとったデータをもとにレポートを作成しています。「ユニバーサルデザイン」は、改装したばかりの図書室を訪れ、デザインの確認をしています。「NIE」は新聞の記事をもとに自分がまとめたものを発表し、互いに評価をしあっています。「折り紙で数学」は、ひと裁ち折りに挑戦、各自の作品を制作しています。「ボランティア」はどんなボランティアができるかというテーマの発表を行っています。「不思議の国のアリス」は、映画を見て疑問に思った点を集約し、解決のための話し合いを行っています。
この3日間で得たものを、ぜひ今後の学習や生活にいかしてもらえたらと思います。

                  
                  
                  

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8月19日 学びの森 2日目

高校1年生は「学びの森」プロジェクトの2日目です。前日と講座は同じですが、内容は少しずつ進化・深化していきます。「折り紙で数学」では、「個人で折る」作業から「グループで折る」作業へと進化し、正多面体を折っていました。頭ではわかっているはずなのに、それを「形」にできず苦慮している人たちもいました。いつもの授業では感じられない「疲れ」と同時に、深い「満足」が得られているようです。いよいよ明日は最終日。生徒たちの学びはどこまで進化・深化していくのか、とても楽しみです。

                  
                  

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8月18日 学びの森 1日目

高校1年生は今日から3日間、「学びの森」プロジェクトに取り組みます。「学びの森」では、先生たちがそれぞれの得意分野などを生かし、ふだんの授業とは異なる、幅の広い、奥の深い学びの世界に生徒たちを案内していきます。
折り紙や紙飛行機づくりなど、からだを使いながら科学的な探求を進めたり、ユニバーサルデザインやボランティア活動に関する学びを通じて社会的視野を広げたり……今回の高1の「学びの森」は、きっと驚きと発見に満ちた3日間になることと思います。

                  
                  
                  

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8月17日 始業式

本日、2学期の始業式が行われました。 例年より短かった夏休みが終わり、2学期が始まります。明日から3日間は短縮授業ですが、それ以降は普段の学校生活に戻ります。 1学期の終業式と同様、2学期の始業式も放送で行われました。教室での始業式だったので、生徒の移動も少なく、かなり早い時間に各クラスの終礼も終わりました。放課後、教室で勉強している姿や、教室の消毒を手伝っている姿が見られました。日常が戻ってきたと実感した瞬間でした。

                  
                  
                  

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8月8日 図書室

改装中の図書室の様子を見に行きました。前回取材したときから、かなり工事が進み、「え、こんな風になっているの?」と驚きました。大改造ビフォーアフターの世界にいるみたいです。いろいろな匠の手によって新しい図書室が完成します。リニューアルオープンが待ち遠しいですね。

                  
                  

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8月7日 校内大学説明会

Today, various universities came to Josei high school. The second and third grade students listened to the different university explanations. It was a great opportunity for the students to learn more about the courses available, and the facilities inside each university. They also had the chance to ask any questions they had.

                  
                  
                  
                  
                  
                  

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8月6日 善意の文庫

卒業生の御父兄から校長先生宛に本を送っていただきました。

今回の本は「超訳 自省録 よりよく生きる」です。作者は世界史を勉強している人ならご存じでしょう。ローマの五賢帝の最後であり、ストア派の哲人皇帝として有名なマルクス=アウレリウス=アントニヌスです。興味がある方はぜひ、手にしてほしい本ですね。

御父兄からの手紙を紹介させていただきます。
「どこからでも始められ、どこでも終えられる夏の本を皆様に。コロナと私用で遅配となった点をお許しください。主の御加護を!」

いつも、様々なジャンルの本を送ってくださり、ありがとうございます。

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8月5日 「世界がもし100人の村だったら」ワークショップ

 短縮授業の初日である今日、8月5日(水)、中学(1~3年)では、1・2時間目に合同で、「世界がもし100人の村だったら」のワークショップを行いました。
 最初に、一人ずつにいろいろな情報が書かれたカードが配られ、その内容に沿ってアクティビティが進められました。例えば、カードに書かれた記号をもとに所得の高低の5つのグループに分かれ、 その高低にあわせたペットボトルのお茶が配られました。それをグループで分けるとコップ一杯のお茶とコップの底に少しのお茶とグループによってお茶の量が異なっていました。(このような感じでいくつかのアクティビティを行いました)
 最後には、グループで分かれて、印象に残ったことや一番すぐに解決すべきことなどを話し合って終わりました。このような話を聞いていても、今まではなかなか実感することはなかったと思いますが、実際に世界全体を100人という数字に表した時に分かりやすく、身近に感じられ、生徒たちはそれを実感することができたのではないかと思います。
 今日の活動を通して、100人の村として理解したことが世界の現実であるということを理解し、関心をもって世界を眺めていくきっかけとなればと思います。

                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  

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8月4日 答案返却日

昨日、期末考査が終わり、大掃除が行われました。
今日は、答案返却日です。次々にテストが返却されています。
結果はどうだったのでしょうか。よく頑張った人は今の状態をキープ、残念な結果だった人は少しでも成績が向上するように努力しましょう。

                  
                  

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