城星学園の日々


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3月
  1 2 3 4 5 6 1日〜22日高2国際コース海外語学研修 1日〜中3学年末試験 6日〜学年末試験 6日高校新入生オリエンテーション
7 8 9 10 11 12 13 13日中学卒業式
14 15 16 17 18 19 20 19日終了式
21 22 23 24 25 26 27 26日高1国際コースイングリッシュデー
28 29 30 31       31日新入生イングリッシュデー


3月30日(火)ラウラサークル
コンピュータ室でラウラサークルのメンバーがパソコンでなにやら作業をしていました。シスターがモニターを見ながら、生徒たちに的確な指示を出しているようです。シスターと生徒たちの合作のパワーポイントが、新年度の部活動紹介のときに講堂で映し出されることでしょう。他のクラブは部活動紹介の準備をしているのでしょうか?

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3月29日(月)イングリッシュデー
3月27日(土)から大阪国際ユースホステルで2泊3日で行われていた、高校1年国際コースのイングリッシュデーも今日が最終日。昼食は恒例のバーベキュー。その後、英語漬けの3日間の成果を示すグループ毎のプレゼンテーション。外国人の先生方から褒められましたが、毎日の少しずつの練習の積み重ねが大切とのアドバイス。今夏のオーストラリア語学研修に向け、一段と力を入れましょう。

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3月27日(土)中学校新入生セミナー・テニス部
今日も新中1のセミナーが行われました。昨日の1日で友達もできたことでしょう。昨日は楽しんでもらう授業が多かったと思います。今日は本来の授業形式で授業を行う教科が多かったように思います。午後からはオリエンテーションがあるので、教室でみんなとお弁当を食べます。4月から毎日、このような生活が始まります。

 テニス部顧問の先生が今年度末で退職します。今日が最後の勤務日ということでテニス部の生徒たちがさよならパーティーをしようと計画をしていました。花束などを生徒たちから受け取った先生、いろいろな思い出が頭の中をよぎっていたのではないでしょうか。記念撮影をした後、私(取材者)は退散しました。さよならパーティーの写真がない?当然です。写真は撮っていません。生徒たちが顧問の先生との別れを惜しむさよならパーティーに土足で入り込むようなことは致しません。

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3月26日(金)中学校新入生セミナーなど
新中1のセミナーが行われました。参加者の皆さん、入学式前に友達と出会えてどうでしたか。今日は4時間、授業がありました。各教科の先生がそれぞれ工夫をした授業を展開しました。今日の授業は楽しかったでしょうか。中学生になったら毎日このような授業が行われるのかというと、そうではありません。まず中学校生活を少しでも実感してもらうための説明です。あと2週間もすれば入学式、そして本格的に中学校の授業が始まります。

 新高1の特進外部補習が行われています。城星学園中学校の特別進学コースは授業の先取りをしているので、外部生や総合進学コースから特別進学コースにコース変更した内部生が補習を受けていました。私(取材者)が取材したのは昼休み、お昼御飯を食べ終わった後でしたが、和気藹々とした雰囲気で話をしていました。これから3年間、仲良く高校生活を送ってくれることでしょう。

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3月24日(水)オリエンテーションなど
高校のオリエンテーションが行われました。前回参加できなかった人たちにもう一度オリエンテーションが行われているので、内容は前回と変わりありません。また人数も少人数ですので、説明する先生も説明を聞く新入生や保護者もリラックスした雰囲気の中、オリエンテーションは進みました。

 午前中、バドミントン部は金蘭会中・高等学校と合同練習兼練習試合を行いました。語学研修から帰ってきた高2も参加して、賑やかな時を過ごしていました。

 生徒がいないこの時期にしかできないことがあります。今日は新しい机が搬入されました。業者の方が新しい机を優しく運んでいます。新しい机は当然、きれいです。新しい机であろうが古い机であろうが、生徒たちにはていねいに扱ってほしいと思います。「わんぱくでもいい、ものを大切にする女性に育ってほしい」と教員だけでなく保護者の方も思っているとおもいます。

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昨日は振替休日、3連休を楽しまれた方も多いのではないでしょうか。今日は天気がすぐれず、生徒の数も少なめです。図書室ではこつこつ勉強する高校2年生の姿が見られました。美術室では補習を受けている中学生がいました。新学期が始まるまで、学園の中は生徒の数も減り、さみしくなりそうです。

 そんなこともあり、この「城星学園の日々」のコーナーも不定期の掲載とさせていただきます。

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3月20日(土)今日から春休み
講堂下の理科室では物理の補習が行われていました。あれ、受講しているのは高校1年生。先取り学習ですね。でも受験を考えるとそれも必要かもしれません。与えられたものだけを勉強するのではなく、自分で課題を見つけて解決していく。これが大切なのです。

  ソフト部が練習試合をしていました。6対5で城星学園が午前中の練習試合は勝利しました。中学生もバッターボックスに入ってがんばっています。午後からの試合はどのような結果になるのでしょうか。

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本日は修了式、1年間の締めくくりの日です。校長先生の話を聞きながら、生徒たちは1年間の振り返りをしたことと思います。

  修了式が終了すると、今度は表彰式です。高1の生徒がバレエで表彰されました。また高2の生徒が稲作りで表彰されました。勉強はもちろんですが、城星学園の生徒たちはいろいろな分野で活躍しています。

  1年の終わり、別れの日でもあります。表彰式のあと、離任式が行われました。生徒の代表が花束を先生に渡しました。7年と1年、城星学園に勤務した年数は違いますが、先生の胸の中には生徒たちの笑顔が刻み込まれていることでしょう。生徒たちも辛いでしょうが、別れを決断した先生方も辛いのです。「何かを決断する」それには勇気がいるんですね。

  高1Cではネイティブの先生が退職されるということで、生徒たちが大きな写真のプレゼント。そのあとはクラスみんなと写真を撮りました。また担任と副担任の2ショットも。チョイ悪親父風ですね。

 修了式前後に、高校1年生・高校2年生・中学2年生が廃棄の机を指示された場所に移動させました。グランドには廃棄される机が並んでいます。生徒たちの協力のもと、人海戦術で素早く作業を済ませました。

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3月18日(木)外国からの剣士
「外国人剣士現る」との一報を聞き、私(取材者)は早速剣道部の取材を敢行した。そこには剣道4段、世界選手権イギリス代表の剣士が部員とともに着座し、コーチの話に耳を傾けていた。特別ゲストと記念写真を撮った後、防具をつけて本格的に練習開始。生徒たちは「面、面」と切り返しの練習の相手をしてもらっていましたが、本気で試合をしたら一たまりもないのでしょうね。部員には剣の道をしっかりと歩んでもらいたいと思います。あの坂本龍馬も北辰一刀流の免許皆伝ですから。昨日に引き続き今日も坂本龍馬で締めくくらせてもらいました。

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今日は高校の追試発表と中学3年生の補習が行われていました。学校の行事としてはそれぐらいで、あとは生徒たちがクラブで登校しているだけです。体育館に行くとバドミントン部とバレーボール部が練習していました。あさって19日が終業式です。答案返却から家庭学習日が続きました。生徒たちには終業式に遅刻しないようにしてほしいと思います。

 図書室の前に図書館教育ニュースというものが掲示してありました。「日本を動かした坂本龍馬」今年はNHK大河ドラマ「龍馬伝」の影響もあるのか、坂本龍馬ブームですね。「日本を今一度洗濯いたし申し候」生徒たちも大きな志を持って何かを洗濯してほしいですね。

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3月16日(火)静かな一日
昨日、生徒たち全員に答案が返却されました。先生たちは提出物のチェックなども済ませ、今日、成績を出すことになっています。高校生は明日10時に追試該当者が発表されます。

  え、今日は生徒の動きがないのかだって?先生たちが成績を出すのに忙しくしていますが、クラブに励んでいる生徒、図書室で黙々と勉強している生徒がいました。また美術室では作品を描いている生徒がいました。恥ずかしがり屋なので作品の写真だけ撮らせてもらいました。クラブがない生徒は他の学校ではあまり登校することはないのではないでしょうか。でも、城星学園はクラブがなくても毎日生徒が登校しているのです。生徒たちにとって大切な居場所なんですね。

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3月15日(月)答案返却・海外研修説明会
答案返却日の今日、学年末考査が生徒たちの手に渡ります。歓喜の叫びを上げる人、驚愕の悲鳴をあげる人、それぞれです。高校生は追試験、中学生は補習がかかっています。楽しい春休みを送ることができるかどうか、今日の結果である程度想像できるかと思います。はっきり言える事は「学問に王道なし」です。楽をして結果はついてきません。今後、どのように勉強に取り組むか、生徒たちにとって大きな課題です。

 答案返却が終わりました。高校1年生はシンガポール修学旅行の説明ならびにオーストラリア語学研修の説明会が放課後に行われました。初めて海外に行く人がたくさんいます。日本国内の宿泊行事とは違うので生徒だけでなく保護者も熱心に説明を聞いていました。

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3月13日(土)中学卒業式
城星学園中学校第49回卒業証書授与式が行われました。67名の生徒が城星学園中学校から旅立ちます。3年間の思いを胸に抱き、卒業生は校長先生から卒業証書を受け取ります。彼女たちの目には涙が浮んでいました。先生や友達の顔が涙でゆがんで見えているのでしょうか?

 ドン・ボスコ広場に中学生のテニス部員が集合していました。新しいウェアを着ています。顧問の先生が「むっちゃカッコええやん」と絶賛。とても強そうに見えます。でも見掛け倒しじゃないですよね。もし負けらた、この新しいウェア、「回収」になるそうです。テニス部の生徒たち、自分たちで話に落ちをつけてくれました。

 中学3年生は、卒業式が終わったあと、教室で茶話会です。私(取材者)が取材に行ったのは1時半をまわっていましたが、まだ食べています。でも中学生としてクラスの友達と教室で食事をするのもこれが最後、中学校生活を最後の最後まで楽しんでください。

  食事のあとは、各クラスそれぞれの催し物で盛り上がっているようです。ロシアンルーレットをしているクラス。駄菓子エリア、スナックエリアというふうにおやつを並べているテーブルを分けてあるクラス、駄菓子エリアはおつまみになりそうなものがたくさんありました。また、お題を見てグループごとに劇を演じているクラスもありました。「3.13トイレ通り魔連続殺人事件」赤い風船を血になぞらえたり、教室にあるものを小道具に使いながら面白い劇を演じていました。

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3月12日(金)中学卒業式前日
吹奏楽部は会議室やピアノレッスン室などに分かれて練習していました。入学式の準備で忙しくしているようです。

 明日は中学校卒業式です。中学2年の先生が看板の準備をしていると、ソフトボール部の生徒が数人、準備の手伝いをしてくれました。率先して手伝ってくれる様子は見ていて気持ちのいいものです。無事に準備も終わりました。手伝ってくれたソフトボール部員はジャンプして一連の作業を締めくくりました。うまく空中に浮んでいる様子が写真を見てわかるでしょうか。

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3月11日(木)期末試験最終日
学年末考査最終日、泣いても笑っても今日が今年度最後のテストです。中学生も高校生も結果を出すことができたのでしょうか。さて、テストが終ると中学生は卒業式の予行演習がありました。高校生は授業アンケートが実施されました。

 4時間目は大掃除です。一年間の感謝をこめて教室をきれいにします。特に中学校はワックスがけで教室がピカピカです。教室に机やいす、教壇などがすべて出されました。この狭い廊下でお昼御飯を食べている生徒もいました。廊下に出された机や教壇を利用して、自分たちなりのテーブルを作っていました。さすが中学生、若いから柔軟に物事を考えることができるようです。

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3月10日(水)学年末試験
学年末考査も4日目を迎えました。考査期間中というのはホームページのネタが少なく、取材者泣かせの期間でもあります。今日の放課後は、「高2の教室にズームイン!」ということで高2の教室を取材しました。最近は高1が多かったので高2のがんばっている様子もぜひ取材しようと試みた次第です。

 教室で真剣に勉強している生徒たち。窓のところに集まって勉強しているグループがあると思えば、一人みんなに背を向けて教室の後ろの方を向いて勉強している生徒もいました。ほとんど話し声が聞こえないのが、高1との違いでしょうか。なにせ高2は入試まであと1年ないわけですから。学年末考査だけでなく、背後にせまり来る入試の足音にも敏感になっているようです。

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3月9日(火)学年末試験
学年末考査3日目です。なんとか折り返し地点に到達しました。テストに対する執着心はものすごく、テスト開始のチャイムがなるぎりぎりまで勉強しています。この執着心を持続してください。4・5日目に息切れなんて勿体ないですから。

 放課後は、職員室前で数学の先生が質問攻めにあっていました。一人の生徒の質問が終わればまた次の生徒という感じで、質問の列が途切れません。あと2日で学年末考査は終了します。この生徒たちの質問行脚もあと2日で終わるのでしょうか。生徒たちにはテスト直前になってからあわてないように、普段から職員室詣でをしてほしいと思います。

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3月8日(月)学年末試験
学年末考査2日目です。休憩時間も寸暇を惜しんで勉強する生徒たち。最後の最後までがんばろうという気持ちには頭が下がります。定期考査は毎日の授業の積み重ねです。しっかりと授業を聞いて内容を理解していればあせる必要は全くないはずです。しかし、そうもいかないのが現実です。1分1秒でも確認したい、保護者の皆さんもそうだったのではないでしょうか。

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3月6日(土)学年末試験・新入生オリエンテーション
今朝から雨が降っています。学校へ行こうとしても足が重い。それは今日がテスト1日目だからでしょうか?この5日間、生徒たちは自分との戦いが始まります。

 午後からは新高1オリエンテーションが行われました。教育課程や生活指導・教務関係など高校生活を過ごす上で大切なことです。新入生は保護者と一緒に真剣に話に聞き入っていました。

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3月5日(金)学年末試験前日
今日は2009年度、最後の授業です。授業が終わったあと「1年間ありがとうございました」と個人的に言いに来てくれた生徒もいて、とても晴れやかな気持ちになりました。でも、生徒たちには明日からテストという現実が待ちかまえています。中学生は早く帰って家で勉強するようですが、高校生は放課後教室に残って勉強する生徒が多いようです。教室をのぞきにあがると、友達に数学を教えている生徒やこつこつと勉強に取り組んでいる生徒、ぬいぐるみ(実はひざ掛けの入れ物)とたわむれている生徒などいろいろです。学年末考査は1年間の総まとめです。生徒たちには全力でがんばってほしいと思います。

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3月4日(木)授業の風景
高2Aの日本史の授業、今日が今年度最後の授業となります。この1年間、ワシントン体制(大正時代)から現代まで勉強し、過去にさかのぼって鎌倉時代の初めまで到達しました。来年も日本史を選択する生徒は源氏の将軍が途絶えた後、北条氏が執権として鎌倉幕府を牛耳っていくところから始まります。 テスト範囲が終わると、生徒たちは先生から配布された問題プリントで勉強し始めました。最後のテスト、どの教科もしっかりとがんばってほしいと思います。

 2時間目、3時間目、4時間目は中学1年生が理科室で実験を行っていました。酸性とアルカリ性の水溶液の性質を調べようということで、ハーブティーと塩酸や硫酸やアンモニアなどの水溶液を混ぜて、色の変化を見ました。マグネシウムを入れると激しく気体が発生する水溶液があったりで、生徒たちは驚くことがいっぱいです。

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3月3日(水)ひな祭りなど
職員室前の棚、この場所はテスト後に提出物でごったがえす場所として、いやあの有名な“廊下学習”の場所として世に知られていますが、今、一輪挿しがおかれています。一輪の花を愛でる気持ちが生徒たちに育まれれば、優しい女性に成長していくことと思います。

 昨日、高1の一部の生徒は遅くまで残って勉強していました。帰る直前に職員室に顔を出した生徒の頭には新聞紙で折られた兜が、しかも前立ての部分には「愛」の字が。直江兼続ではないか。でも、時間が遅かったので昨日のホームページには間に合わず、1日遅れの記事になってしまいました。学校に残ってきちんと勉強する、そんな勉強できる環境があるのはいいことなのですが、保護者の皆さんが心配されるので下校時間はきちんと守らなければ。

 3月3日はひな祭りです。高校1年生では、終礼時にみんなでひな祭りの雰囲気を味わえるように、ひなあられが一人ひとりに配られました。先生も「ちょっと塩がほしい」と言いながらおいしそうに食べていました。節分の時は鬼が現れましたが、今日はお雛様もお内裏様も現れませんでした。鬼はお面ですみますが、お雛様やお内裏様は十二単や束帯などの衣装が必要ですから、ちょっとむりでおじゃりまするなあ。あ、ちょっと昔の言葉使いになってしまいました。

 中1の英語の時間におじゃましてみると、英語の教科書にある「不思議の国のアリス」の文を暗記し、各グループに分かれて思い思いの設定で演じていました。 あるグループは、前振りから本題、そしてオチというやはり大阪らしい構成をしているグループもありました。1グループ約3分ぐらいしかない量なのに、小道具が短時間で精巧に作られているのを見て、あらためてまとまりがあるなあと思いました。 その力を、テスト勉強にも活かして下さい。

 本日昼休み、聖堂にて今年度最後の祈りの集いが行われました。今年度も祈りの集いに皆勤した生徒もいるようです。来年度も祈りの集いに積極的に参加してください。

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3月2日(火)ドン・ボスコかるた、高1プレゼン
2時間目、会議室で中1Aがカルタ大会をやっていました。え、百人一首大会の間違いではないのかって。目を見開いてご覧ください。シスターがいます。そう、これは宗教の時間です。なんと、生徒たちが作ったドン・ボスコのカルタを使ってのカルタ大会です。いろはがるたのようなものもあれば、文章のものもあり個性があふれています。テレビで見る百人一首大会とはちがい、読み札の文章を最後まで聞いてから札を取るというルールがありました。生徒たちが創立者ドン・ボスコにどのような思いをはせているのかがわかる今年度最後の宗教の授業でした。

 高1Dの総合学習、生徒たちはシンガポールでの学校交流に向けてプレゼンテーションをどのように作成するかを、ネイティブの先生に教わりました。英語でプレゼンテーションをするのは初めてのこと、7月の修学旅行ではどのようなことになるのかわかりませんが、ネイティブの先生のプレゼンテーションを参考にしてほしいと思います。

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3月1日(月)放課後の姿・国際コース出発
中学1年生、英語の時間でアリスの劇をするという情報を得ました。放課後、中1Aと中1Bが準備をしていました。ハンプティ・ダンプティも登場するそうです。でも、一定の年齢より上の人はアリスといえばチンペイ・ベーヤン・キンちゃんの3人組を思い浮かべるのではないでしょうか。私(取材者)も最初、アリスの劇をすると聞いた時、頭の中では「冬の稲妻」や「チャンピオン」の歌詞が駆け巡っていました。でも実際は「不思議の国のアリス」のお話です。作者はルイス・キャロル、続編は「鏡の国のアリス」です。

 例年は高校2年生の夏に行くオーストラリア語学研修ですが、本年度は新型インフルエンザの関係で、半年延期され、今日が出発の日となりました。生徒たちにとっては待ちに待った語学研修、関西空港に集合し元気に出発して行きました。現在のオーストラリアは夏から秋に変わるとき、季節としては1年の中で最も過ごしやすいという人もいます。今日から3月22日までの3週間、今まで勉強してきた成果を十分に発揮してくれることと思います。

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